電力自由化とは
2016年4月の低圧電力自由化以降、現在の電力会社だけでなく、新たに参入する電力会社からも電気を契約できるようになりました。
現在、自由化になっているのは電力の「小売」部門です。電力の「託送」部門は自由化になっておりません。そのため、どこの電力会社から電力を購入しても、従来通りの託送会社から今までの送電網を通じて電力が混ざった状態で届くのが特徴です。
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小売
地域の電力会社
(みなし小売り電気事業者)新電力
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託送
地域の電力会社
(送配電事業者) -
需要家
工場
事務所
送配電事業者は従来通りの為、下記が自由化の特徴です
- 電力の品質が変わることや、停電しやすくなることはありません。
- 電線や電柱の故障対応も従来通り送配電事業者が行います。
- 制度上、万一契約している新電力の会社が倒産しても、消費者保護の観点から電力が止まることはありません。
契約の流れ
低圧
- 検針票の準備
- ご提案・お見積り
- ご契約
- スマートメーターへの交換
- 切り替え(1か月程度かかります)
高圧
- 12か月分の請求書コピーの準備
- ご提案・お見積り
- ご契約
- 自動検針端末の取り付け
- 切り替え(2か月~3か月程度かかかります)
※スマートメーターの取り換えや、自動検針端末の取り付けに費用はかかりません。
導入実績
低圧事業者
※お客様のご契約内容により削減できないケースもございます。ご了承ください。
高圧事業者
※お客様のご契約内容により削減できないケースもございます。ご了承ください。
代理店募集
【募集対象】
- 個人法人問いません。
【業務内容】
- 新規顧客及び、既存顧客へのご提案、電気料金明細の取得、見積り書の提出
- お申込書・契約書の回収
- その他対象契約に関する軽微な業務
【初期費用】
- 無償
- 必要書類をご提出頂き、弊社にて社内手続きが完了後、契約を締結させて頂きます。